studio-513>釣れないバサーの夢>タックル>その他>ロッドラック
まず最初に後席乗車者用のグリップハンドルを取り外します。グリップハンドルを固定していたビスは、後程使うので無くさないでください。
後席乗車者用のグリップハンドルを取り外した様子です。内装仕上げ面とネジの部分(写真では、青い部分)の高さがここでのポイントです。確認しておいてください。
グリップハンドルを取り外した部分にアシストパイプを取付る為のステー(黒色の部品)を「2」の作業で確認した内装の仕上げ面とネジ部分の高さに合わせて付属のスペーサを使って仮止めし(取付ビスはグリップハンドルを取り外した時の物)、アシストパイプを通してから固定します。(この時、「おめかしキャップ」の様な物を作ると良いかもしれません。)
アシストパイプを左右取付た後に、横バー(フロント)を取付ます。
横バー(リア)を取付ます。
横バーは、前後共出来るだけ高く上げて水平になるように固定します。
横バーにフレーム(縦方向に四角形に組んでいる)をクロスホルダ(横バーとフレームの交点にある部品)にて取付ます。
フロントフォルダをフレームに固定します。
リアフォルダをフレームに固定します。
横バーカバーとアシストパイプにキャップを付けて完成です。
実際にロッドを積んでみました。ロッドの間隔が狭いのでリールの位置を前後にずらすように積載すると良いです。
愛車の場合は、F4-71Xも余裕で積載できました。