studio-513 website

studio-513>釣れないバサーの夢>釣行記リスト>関西エリア釣行記



2009年8月5日:香川県・金砂湖他

二度目の金砂湖
最初に金砂湖に来たのは9年程前になります。
少しは増水したようですが、初めて来た時の水位にはなっていません。
アルミボートを降ろしていた地元の方にも話を聞きましたが、以前は更に減水状態だったようで少しはマシになってきてるとの事でした。
初めて来たときのポイントは、やはり減水で釣りができる状況ではなくアテがはずれてしまい、新たにポイントを探しながら、見えバスがいたので釣り上げた貴重な1尾です。

その後、何ヶ所か野池巡りをしましたがまったく駄目でした。
最後に立ち寄った野池で、ガツンとバイト。しかし、少し足場が高かったので抜き上げる時にラインブレイクです。涙です。貴重な1尾を撮りのがしました。もしかしたら、40cm位ありそうでした。まさに逃がした魚は大きいです。
その後、日没まで粘りましたがつれませんでした。
残念な結果&悔しい四国釣行でした。
また、四国に行きたいな?。でも遠かった







2008年7月19日:三重県・七色ダム

再び七色釣行!!
6年ぶりの七色ダムに行ってきました。
前回行ったのが2002年9月ですから、約6年ぶりです。同年の5月が七色ダムデビューでしたが、このときの釣果は5尾で、9月の釣果は0でした。
そして、6年ぶりのリベンジです。
今回もレンタルボートNANAIROさんでアルミボートを借りました。
(6年前の事覚えていただきありがとうございます。)
5:30にボートを出して最初に向かったポイントは、七色ダムデビューの時に釣果があったポイントです。そして実釣開始5分、可愛らしいバスが釣れました。サイズは小さくて測っていませんが20cm少々でした。ルアーは最近ず?っと使っているパラマックス5インチのテキサスリグです。

その後、ポイントを移動し小口橋付近へ。しかし、だめでしたので発電所跡地へ向かいましたが先行者がいましたので、パスして少し先の対岸へ。
ここで2尾目の26cmがつれました。(時間は8:30)


そして少し上流へ移動し3尾目の31cm。(時間は9:30)





小さいですが徐々にサイズアップしてきました。
更に期待をして、各所移動しましたが結局これで終わりました。
な〜んか午後は全然ダメでした。暑くて日焼けもしました。
寝不足のわりには一日集中して釣りができと思います。

次回の七色釣行は何時ごろ実現できるだろうか?。






2002年9月14日:滋賀県・琵琶湖・他

場所の選択
一昨日の釣果を頭の中に残しながら前日まで釣り場の選択に悩んでいた。
「良く釣れそうな野池にしようかな?」とか「風屋ダムにしようかな?」....などと。しかし、関西の野池情報には詳しくないし、ネットで調べても良い情報収集ができない。結局、琵琶湖をメイン&その周辺に決定。(去年の8月と同じパターン)

最初のポイント
当日、最初に向かったのは矢橋帰帆島。寝坊したにもかかわらず現地には、4:30に到着。まだ日の出前で暗いので明るくなるのを待った。
少しずつ空が明るくなってきたので準備を開始。オカッパリということで車から持ち出したロッドは3本だけでポイントに向かいました。
水は少し濁っていたがよ〜く見ると様子がわかる。水深は1m少々と浅そうでウィードエリアになっています。迷わず最初にV-4BUZZ TWIPROPがセットしてあるF3-61Xを手に取りキャスト。リールを巻きながらよそ見をしていると突然プロップの音が消えロッドが重くなる。ロッドをあおりフッキング。サイズは大きくなさそうだが元気なバス。楽しみながら(久しぶりの手応えで嬉しい)ランディングして無事に1尾目(サイズは29cm)GET。サイズは小さいが一投目で釣れた事は嬉しいし幸先がよい。(後でバズベイトで釣れたのも初めてだった事に気付いた。)
その後もしばらくバズベイトを投げ続けたが反応が無いので、スプリットショットがセッティングされているロッドF2-64XSに持ちかえてワームはVIOS Dott Wormをセット。ウィードの中を引いてくると早速バイト。サイズは小さい26cm程。更にワームをいろいろと試しながら続けるがすっかり反応が無くなってしまったので、このポイントをあとにしました...。

再び一投目でヒット
次に行ったポイントは野池(地図ではダムと書いてあった)。しかし減水がひどく釣り人も誰もいないどころか、釣り場になっている形跡すらない(釣り禁止の表示もない)。少しだけ試してみようと思いロッドはF2-64XSのみ。魚がいるような気配がないが、とりあえず一投。ウィードが多く、その中をVIOS Dott Wormを引いてくると早速のバイト。これも久々のスーパーコバさん...(写真無し)。しかし大きいサイズがいる様子がないので、少し歩いて移動する度の一投キャストの繰り返しをしたがその後はバイトもなくこの場を後にした。(長くいても時間の無駄に思えて...。)
再度、琵琶湖へ
再度、琵琶湖へ向かい次ぎに考えていたポイントは長浜水道企業団横(長浜新川付近)。しかし、湖周道路を移動しながら湖面を見てみるとすごく減水している。昨年きた時より50cm?80cm程は減水している様子。向かっている長浜新川付近もシャローなのでここまで減水していては釣りにならないと判断。ひとまず釣りをやめて観光モードに突入し、POPEYE-SLOPE NAGAHAMAへ向かう事にした。(いつものワンパターン)
店に到着後、買い忘れていたBasser10月号だけ買って店をあとに。

ここからは、子バッチモード
今回の関西遠征の最後となるポイントとして選んだのは長命寺川。このポイントでは40UPが釣れる気がしないので、ここからは、子バッチモードに突入(子バスさんと遊ぼうのコーナー)です(笑)。
ポイントに到着して、車から持ち出したロッドは朝一の矢橋帰帆島の時と同じ3本(V-4BUZZTWIPROPがセットしてあるF3-61X、スプリットショットがセッティングされているロッドF2-64XS、ダウンショットのF3-64XS)。最初にF2-64XS+VIOS Dott Wormで攻めてみるが反応がない。次にF3-61Xにバークレイ・スポイトのノーシンカーで軽くトゥイッチを加えたアクションで試してみる。すると小さなバイトあり。スポイトにも食いつけない子バスかと思い、もう一度VIOS Dott Wormをスプリットショットでキャストしてみるがバイトがない。ここで必殺(?)マイクロクローラ4インチをダウンショットにセットしF3-64XSでキャスト。期待どおりのバイトで無事にコバさんの水揚げ。(小さいのでサイズは測定してません。)しばらくバイトが無くなるが、その後に、ギル2枚とコバさん1尾を追加して関西遠征が終了しました。

1尾目の29cm

2尾目の26cm

長命寺川のコバさん1

長命寺川のコバさん2


2002年9月12日:三重県・七色ダム

前日の期待と予感
今回こそ40up水揚げを期待しながら前日に関西入りし、車のガスも空っぽになっていたためにガソリンスタンドに行ったりして翌日の釣行に備えていました。ガソリンスタンドの向かいのダイソーで予備のデジカメ用の電池を買って、ワンダーソナーの電池も買って.......と、その瞬間、いつも釣行の時に頼りにしている「ワンダーソナー」を忘れている事に気がついた。時、既に遅し。ショックだー。しかし、これも頭を使う釣りをすると思えば良い経験になると思い、気合いを入れ直しました。(でも少しだけイヤな予感。)
やはり水は濁っていた
当日は前回と同様にNANA-IROさんにお世話になりクイントレックスV-12をレンタルしての釣行です。
5:30過ぎにボートを出すとすでに釣りを始めている人たちがいました。最初に向かうポイント(マップ-1)に先行者が居ない事を願いながら先を急ぎました。
このポイントを最初に選んだ理由は、前回釣れたポイントという事で印象が良いのは勿論でしたが流れ込みもあり、水が濁っている状況としては良いと考えたからです。
ポイントに到着し先行者も居ない。早速、釣り開始。
最初に選んだルアーはV-4BUZZ TWIPROP。しかし、なかなか水面を割ることができません。流れ込みがあるもののぱっやり濁っている。厳しい予感が頭をよぎる。とりあえず、1尾取って魚の状況を掴もうと思い、スプリットショットがセッティングされているロッドF2-64XSに持ち合えてワームはパワーホッグ4インチ(バンジーモデル)を使って中層を泳がせてみるが、反応が無い。
次にダウンショットをセットしたF3-64XSに持ち替えてルアーは同じくパワーホッグ4インチ(バンジーモデル)をセット。少し深い所を探ってみるが、やっぱり反応が無い。このポイントを諦めて移動。次に向かったのは小口橋付近。(マップ-2)
厳しい状況は続く
ポイント到着後すぐに、見えバス発見。サイズは楽に40cmを越えている。水面直下をフラ〜っと泳いでいましたが気配を感じたのか、すぐに姿をくらましてしまった。このポイントは水の濁りが少し取れていた。スプリットショットとダウンショット、ヤマセンコーのノーシンカーの繰り返しで、1時間ほどねばってみたがやっぱり反応なし。本当に厳しい状況だった。(未熟者だ〜)
水のきれいな場所を意識して次のポイントに向かった。(マップ-3)
このポイントはさらに濁りも少なく水の流れもあったが、やはり反応が無い。この調子で次々にポイントを変えたが全く反応が無い。
大又川のポイント(マップ-8)に向かった頃はすでに16:00を過ぎていました。ここは文句のつけようがないくらい水がきれいでしたが、良く見えるだけにバスの姿は残念ながら確認できない。
最後に前回の釣行で実績のあるポイント(マップ-9)へ移動した。ここは、シャローとディープが隣接しているエリア。
最後の最後で何度かバイトあり。が、しかしフッキングに至らない。どうやら子バスに遊ばれている。この時点で17:00を過ぎ残念ながらの釣果なしで、今回の七色釣行は幕を閉じました。

ポイントマップ



2002年5月13日:三重県・七色ダム

つい七色ダムにデビューです。予定では13〜14日の2日間の予定でしたが13日のみの釣行になってしまいました。
前日までは天気が悪かったですが当日は晴れ。ボートは「レンタルボートNANAIRO」さんにお世話になりクイントレックスV12での釣行。目標は40up達成10尾の釣果の期待を胸に早速ボートをゆっくり流しながら様子をうかがうことにしました。
いや〜、でも本当に水が綺麗ですね。まさにクリアーウォーターです。しかし魚の気配を感じるポイントが見あたらずにとりあえず流れこみのあるポイント(1)へ向かいました。すると、なかなか良い感じ。岸際に魚を発見し得意のマイククローラー4インチをダウショットにセット。しかし、釣れない......。そうです、完全に魚から見切られていました。ボートポジションをポイントからはなして、再度キャストするとフォーリング中にすぐバイト。水揚げした1尾目は26cmのコバッチ君。ん?またしても七色ダムまで来てもコバッチ釣りになっている。ま?とりあえず1尾目はヨシとして、2投目のキャスト。すると再びすぐに小さなバイトがあり、ききあわせをしてみると確かな手応え。が、しかし引きが弱い。またしてもコバッチかと思ったが水面直下で魚体を見るとなかなかデカイ。これは初の目標40upの達成かと期待しながた水揚げしてみると残念ながら1cm足らずの39cm。ん?悔しい、あと1cm。
このバスはかなり痩せていてアフターの体力回復前のバスといった様子でした。(引きが弱いわけです。)
更にこのポイントを攻め続けていると3尾目の水揚げ。2尾目のバスより引きも強く40upの期待が強かったが測定すると体格は少し良くなったがサイズダウンの38cm、ん?残念。2本連続で30cm代後半のサイズを釣り上げたのは初めての事でもあり、この後の40upの期待も強まった所で再びキャスト。しばらくはあたりが遠のいたが4尾目のヒット。だが、またしても25cmコバッチ君へとサイズダウン。なかなか現実は厳しいものです。
このポイントをあきらめて小口橋付近へ移動。(Megabass X-Bits2で伊東由樹氏がPOP-Xファントムカラーで釣れていたポイント。)
しばらく攻めたがあたりもなくポイント(2)へ移動。ここもおなじみの発電所跡地。このポイントでは魚はいるのが確認できましたがバイトに持ち込むことができずにあきらめて再度、ポイント(1)へ移動したが朝の雰囲気とは変わり魚は確認できずに下流のポイント(3)へ移動。だが残念なことにこのポイントでもあたりはなし。
今日の釣果はここまでかと諦めモードでポイント(4)へ。すると水面直下をフラフラと泳いでいるブルーギルを発見。バスが釣れないので気分転換にギルのサイトフィッシングの開始。マイククローラー4インチに即バイト(本当にバイトするとは.......。)水揚げするとな・な・なんと「こんなデカイブルーギルは釣ったことがない。」思わず撮影。お腹のコロンコロンの25cmでした。ランギルを釣ったところでバス釣りの再開。広いシャローフラットにドン深のブレイクが隣接するポイントで1尾のバスを発見し今度はバスのサイトフィッシング。回遊ルートの先と予測できるところににマイククローラー4インチをキャストしステイさせていると予定どおりの展開でバイト。最後の最後で釣り上げた30cmのコバさんでした。

ポイントマップ

1尾目のコバッチ君26cm
(ポイント1)

2尾目の39cm
(ポイント1)

3尾目38cm
(ポイント1)

4尾目25cm
(ポイント1)

またまたコバさん
(ポイント2)

ランギルの25cm
(ポイント4)

ここが発電所跡地
(ポイント2)

雰囲気は良いです
(ポイント2)

やっぱり七色釣行には
これですね(笑)


2001年8月30日:滋賀県・琵琶湖・他

当日は、午前7時過ぎに琵琶湖に到着。最初に行ったポイントは、琵琶湖大橋近くのわんわん王国裏の小さな岬状になったところです。琵琶湖での釣行は今回が2回目でポイントを良く知らないために、以前来たことのあるこの場所を選んでしまいました。
実釣してから2時間後に、一尾目のBass。かなりコバッチ君です。(koi-sanサイズ)
更に1時間半後に2尾目のコバッチ君。このポイントは、ウイードがこくコバスが多くいたようなので、小さなあたりがあるのですが3インチのワームのテールをくわえれいるだけでフッキングには至りません。
この後、ポイントを変更のため北へ。
ちょっと観光気分と休憩がてらPOPEYE SLOPE NAGAHAMAへ立ち寄り再度、実釣開始。
次なるポイントは、湖北の長浜水道企業団裏と隣接する長浜新川。この長浜新川は、Megabass Video X-Bite1でX-70で実釣ロケ現場。しかしkoi-sanの場合はノーバイト。ロケを行っていた時より少々減水もしていたようです。雨も降ってきたので再度場所移動。
3度目のポイントは、琵琶湖と西ノ湖を結んでいる長命寺川。やはりここでも、小さいあたりはあるものの、なかなか水揚げすることができませんでしたが、ねばりにねばって、やっと一尾のコバッチ君。これで、今回の琵琶湖遠征は終了となりました。来年の春は、七色ダムに行く予定。40upを狙います。

本日最初のバス

2尾目のコバッチ君

ネバリの3尾目


<<信州エリア釣行記



釣行記
タックル

掲示板

初めて訪問してくれた方も大歓迎!!


リンク


最近の出来事は...


バスサイトランキング

バスサイトを探すならここが便利!!

バスサイトランキング



関東人からすると関西はパラダイスに感じます。
なかなか行く事の出来ない関西エリア。
憧れちゃいます。


サイト内検索
AND OR

Copyright©2009 CREATIVE OFFICE STUDIO-513 ,All right reserved.