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久しぶり釣行!!
久しぶりに釣りです。tu-kaさんと一緒に行ってきました。
行った場所は山中湖。山中湖は二人とも初めての場所です。
ボートを借りて実釣開始直後、X-80二投目で釣れました。サイズは35cm。
X-80&F2-66で釣ったのは初めてです。
好調なスタートとなりましたが、結局その後はアタリもなく厳しい一日となってしましました。
tu-kaさんも終了前に1尾ヒット。
ワームも勿論使っていましたが、二人ともヒットしたのはプラグでした。
朝一にX-80で釣れた事もあって、ワームを使っているよりプラグが多かった一日でした。
一年ぶりの中綱湖
今年も来ました、中綱湖。
昨年同様、ご近所のご家族(我が家含めて今年は三家族)と一緒の旅行です。二泊三日のスケジュールで釣りが出来る時間は最終日のみとなりました。(勿論、釣りが出来る時間があるだけで嬉しい限りです。)
昨年は一人で一日中釣りが出来る時間がありましたので木崎湖でボート釣りをしましたが、今回は旦那さまグループ三人での釣行。
木崎湖に行くか中綱湖にするか、それとも全く別の場所にしようか...と、いろいろみんなで考えましたが、昨年の状況(コバスの魚影が確認できた)を考慮して中綱湖でオカッパリする事に決定しました。(中綱湖にしたかったのは、僕の個人的意見が強かったかも...)
悪天候...
木崎湖畔の民宿へ到着した初日は天気も良く、「気温は昨年に比べると暖かい様で、コンディションは悪くない。」と、勝手に判断していました。
ところが、二日目から天候は崩れはじめて、結局最終日は朝から雨。しかし、せっかく来たので釣りをしないわけにはいきません。朝食を食べた後に向かうは中綱湖。
魚はどこに?...
現地へ到着して湖面を見ると思ったより水は濁っていない。しかし、昨年確認できた魚影は、全く見えない。魚はとこへ居るのやら.......。
まずは、遠投&深場から様子を探るために、1/2ozのテキサスリグ。(なんと珍しい?。しかし、1/2ozとはチョット重すぎない?)フックにセットしたワームは、クリンクルカッツ(ポパイ)。
その後にダイビング系ミノーとクランク。いつも通り何の反応もありません。次に試したのはシャローミノー。これもやっぱりダメです。
魚の居る場所がまったくわからない。もう?、泣きそうです...。
昼食の時間になり、午前の部は終了。
駐車場へ戻る途中、バスをランディングしている人がいました。「釣れている!!」こんなに厳しい(自分的に)状況なのに釣れている。サイズは30cm弱位ですが間違いなく釣れています。( 30cm弱なんて僕にピッタリの得意?なサイズ。そもそも木崎湖ではなく中綱湖に決めた理由は「昨年、コバスの魚影が確認出来た事」ですから、この時点で立派に今日のターゲットはコバスモードになっていたりしています。)
どうしたら釣れるのか、考えながら昼食タイム。
さらに悪天候。
昼食の後、午後も釣りに行くか検討した結果やっぱり行く事にしました。(絶対に釣りたい?)
午前中に釣れていたのを目撃したポイントを探ってみる事にしました。
天候は益々悪化してきました。午前中は風が弱かったですが、午後になってビュービューと向かい風が強くなりチョット寒いです。
最初にキャストしたのは、またまた1/2ozのテキサスリグ。も?これぐらい重くないと向かい風には対抗できません。(汗)
何回かキャストを続けていると必ずウィードがひっかかってきます。個人的に好印象なウィードエリア。「これはイケルかも。」と、勝手に思いこんで、次に試したのはスプリットショット。向かい風対策で少々ガン玉を重めにしてキャストするが反応がない。も?こうなったらコバス対策最終兵器のマイクロクローラーのダウンショットしかありません。ガン玉も更に軽くしていつものフィネス。向かい風に抵抗して頑張ってキャストです。何投かした時にラインが足下のアシに引っかかったので、リグを引き上げた瞬間、バスの姿が!!しかし、あまりにも突然であり、しっかりとフッキングできていなかった為にバレました。(涙)
も〜、悔しい以外になにもありません。絶対に釣ってやる。意地でも釣ってやる。
その後、二回程キャストして足下のアシ際を攻めた時に、「コツン」と小さいアタリ。ここでバラシてはいけません。しっかりフッキングをして軽々引き抜いた26cmのバス。
サイズは小さいがチョッピリ気分的に満足な一尾となりました。
その後は、天気も荒れていたので釣行終了となりました。
初のスモールマウスバスをGETできるか?
今回初めての木崎湖。4年前に野尻湖と希望湖で釣行したが、この時もスモールマウスバスを手にすることができなかった。今日こそ釣ってみたい。こんな期待をしながらモダンボートさんにお世話になりクイントレックス12フィート(魚探付き)をレンタルし、7:00より出船し釣行開始。
久ぶりのクリアーレイク
久しぶりのクリアーレイク(昨年9月の七色ダム以来)。景色も良く雰囲気もなかなか良い感じで今日の釣果に期待がもてる。
ボート屋さんのおじさんは、「水深4mから岸際が良い」と言っていたが、いざ湖面の上で判断すると少々水温が低い感じ。(実際に水温は測ってないですが...) ちょっと疑いながらも西側の所々をエレキで流しながら魚探と偏光サングラスを頼りに探っていく。が、魚探の反応も無く勿論、肉眼でも魚影を確認できない。
スポーニングシーズンはこれから
そのまま北へ移動し、農具川エリアに到着。さすがに平日ともあってボートが出ている数は少ないが殆ど全員がこの時間にこのエリアへ集まっていました。
この農具川エリアと海の口駅前ワンドエリアの水深6mから2m弱を攻めてみるがバス気配を感じない。魚探の反応は時々、水深1m程で小さなベイトフィッシュ的な反応。だがまったくアタリはない。
次に木崎湖キャンプ場沖のエリアへ移動。しかし、残念ながらまったくアタリも無い。他のほとんどのエリアを攻めてみるが反応無し。
15:00に一度ボートを降りてボート屋さんで情報収集。その後、変電所前ワンドと最後にもう一度、農具川エリアと海の口駅前ワンドエリアを攻めてみるがやっぱり反応無し。結局このまま終了となり残念ながらの釣果なしで、木崎湖釣行は終了してしまった。
翌日の29日に木崎湖の上流に位置する中綱湖で2時間程の釣行、更に30日に雨の木崎湖で2時間程の釣行、最後に5月1日に再度中綱湖で10:30〜12:00と14:00〜16:30までの計4時間程の釣行をしましたが結局釣果なしで終了しました。
長野県も間もなくリリース禁止になるようで残念です。
ポイントマップ |
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午前5時過ぎより松屋さんよりボートを出し、最初に向かったのは東電前のシャローフラットエリア(ポイント1)。
風もあり湖面も波だっていてボートも流され易く、このポイントでは魚の気配が感じられずにポイントを移動。
うの木の岬からヨロ岩へとゆっくりエレキで流しながらもバイトはない。このまま今朝ボートを出した松屋前のワンド(ポイント2)に入りワンダースワンハンディーソナーでボトムをチェック。ファーストブレークで一気に水深8m程に落ち込んだボトムにはウィードの気配。事実、ダウンショットのシンカーが根がり、抜き上げるとウィードが着いてくる。
ヨロ岩から松屋ワンドに向かって最初の岩場から砂浜に変わっている10 m程沖の水深8m〜9mの所で今日1尾目を水揚げ。
このポイント半径15m以内でねばり1時間後の8時過ぎに2尾目を水揚げし。更に30分後に3尾目を水揚げ。続けて30分後の9時過ぎに4尾目を水揚げ。その後ポイントを西へ長崎の岬(ポイント3)まで移動。この辺りも魚がいる雰囲気はあるもののバイトがない。
再度松屋ワンドへ戻りながら途中の漁協事務所前のシャローに40cm程のバスを発見。しかし見失ってしまい残念ながら釣り上げる事はできませんでした。
12時過ぎに松屋ワンド(ポイント2)に戻り、今朝釣れていたポイントへ再度キャスト。するとすぐにバイト。この日の5尾目の水揚げ。その後はバイトがなくヨロ岩から津原キャンプ場沖までボートを流してみたが一度もバイトは無し。
風も強く波も更に強くなってきたので15時にて釣りを終了しました。
ポイントマップ |
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本日1尾目の34cm |
2尾目の33cm |
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3尾目の25cm |
4尾目の27cm |
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5尾目の27cm |
ヨロ岩前より西側の風景 |
この日の同行者は、tak@netさんとOSA-Jさん。tak@netさんとkoi-sanは初の河口湖。
数日前にバスが放流されたと聞いていて河口湖のイメージは子バスが多いという気がしていたのですが30cm代は釣りたい気分で漁開始。最初のポイントは河口湖大橋の南側西寄りのシャローフラット。
ゴールデンウィークともあって周囲には沢山ボートが浮かび、予測はしていた以上にプレッシャーが高い様子でした。結局この場所をあきらめて次に向かったポイントは丸栄ワンド沖でボトムはおそらく岩盤で形成されている様子(Byワンダースワン)。水深は3mから7m程のブレイクを中心に攻めました。すると「コツコツ」と小さなあたり。その後ヒットが続き、サイズは予想どおりの平均20cm。
午後も引き続きこのポイントを攻め続けて8尾の釣果でした。あとで思ったのですがサイズが小さいとはいえ河口湖で8尾はちょっと少ないでしょうか?
この日OSA-JさんはX-80でマスを釣っていました。
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水揚げされたバスたち代表 |
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