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2011/09/11 :: AMG 500SL 製作記_20
作業も先が見えてきました。
ボディーに取付けるパーツの仕上げです。
バンパーの研き出しをしてフロントバンパーにはナンバープレートとフォグランプの取付けです。
が、ここで思わぬ事故です。
今まで多少のトラブルもありましたが、順調に作業を進めてきましたがやっぱりお約束?のパーツ紛失です。
左フォグランプ(写真では向かって右側)のレンズが仮組をしている際に飛ばしてしまいました。
辺りを探してみましたが見つかる気配ナシです。
なんだかまともに出来なくて、悔しいやら寂しいやら......。
とりあえず、タミヤのカスタマーサービスに部品注文してみます。
!!$photo1!!
落ち込んだ気分を入れ替えて、ドアミラーとバックミラーにダイソーで購入したアルミシールを貼りました。
!!$photo2!!
続いて、最後の塗装です。
幌の淵の部分をクロームシルバーで塗装して、幌や窓枠部分をセミグロスブラックで塗装しました後に、ボヘッドライトとテールランプのレンズや、フロントガラスを取付けました。
!!$photo3!!
作業も先が見えてきました。
ボディーに取付けるパーツの仕上げです。
バンパーの研き出しをしてフロントバンパーにはナンバープレートとフォグランプの取付けです。
が、ここで思わぬ事故です。
今まで多少のトラブルもありましたが、順調に作業を進めてきましたがやっぱりお約束?のパーツ紛失です。
左フォグランプ(写真では向かって右側)のレンズが仮組をしている際に飛ばしてしまいました。
辺りを探してみましたが見つかる気配ナシです。
なんだかまともに出来なくて、悔しいやら寂しいやら......。
とりあえず、タミヤのカスタマーサービスに部品注文してみます。
!!$photo1!!
落ち込んだ気分を入れ替えて、ドアミラーとバックミラーにダイソーで購入したアルミシールを貼りました。
!!$photo2!!
続いて、最後の塗装です。
幌の淵の部分をクロームシルバーで塗装して、幌や窓枠部分をセミグロスブラックで塗装しました後に、ボヘッドライトとテールランプのレンズや、フロントガラスを取付けました。
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2011/09/11
すっかり、フロントグリルの塗装を忘れていました。
最初にフィニッシャーズのクロームシルバーを塗装しました。
次に、タミヤのエナメルセミグロズブラックを塗装して、乾燥したところでエナメル溶剤で不要部分を拭取って完成です。
フロントのウインカー電球の表現部分は、最初にエポキシパテで加工した時に落とし込みを深くしすぎてしまった感じなので、クリアーオレンジで塗装したWAVEの汎用部品にφ2mmのタミヤ透明棒で1mm程度高くしてみました。
そいして、取付けです。
取付け状態はイメージどおりですが、やっぱり電球の表現としては大きすぎましたね。
小さいですが、ラインストーンを使ったほうが良かったかもしれません。
最初にフィニッシャーズのクロームシルバーを塗装しました。
次に、タミヤのエナメルセミグロズブラックを塗装して、乾燥したところでエナメル溶剤で不要部分を拭取って完成です。
フロントのウインカー電球の表現部分は、最初にエポキシパテで加工した時に落とし込みを深くしすぎてしまった感じなので、クリアーオレンジで塗装したWAVEの汎用部品にφ2mmのタミヤ透明棒で1mm程度高くしてみました。
そいして、取付けです。
取付け状態はイメージどおりですが、やっぱり電球の表現としては大きすぎましたね。
小さいですが、ラインストーンを使ったほうが良かったかもしれません。
posted at 2011/09/11 0:46:15
lastupdate at 2011/09/11 0:46:15
【修正】
2011/09/08
引続きボディーの研き出しです。
ボンネットの作業と同様にコンパウンドの「仕上げ目」の後に「セラミックコンパインド」でしあげました。
ウレタンクリアー塗装失敗の症状は、ボディーにも出ているようです。
白い粉のようなものがクリアー層に残っています。
何かよくわかりませんが自分なりに考えてみると、ウレタンクリアー塗装時にカブリがでて、ペーパーとコンパインドで仕上げていくうちにその白くかぶりが出た部分が出てきているように思われます。
推測なので、本当にそうなのかは定かではありません。
トランクやリアフェンダーの部分はよく見ると特に目立ちます。
普通に見た限りでは目立ちませんし、リカバリーも出来ませんので製作はこのまま続けます。
F60の時もそうでしたが、ウレタンクリアー塗装のトラブル続きです。
次回作品では、失敗しないで塗装できることが課題ですね。
ボンネットの作業と同様にコンパウンドの「仕上げ目」の後に「セラミックコンパインド」でしあげました。
ウレタンクリアー塗装失敗の症状は、ボディーにも出ているようです。
白い粉のようなものがクリアー層に残っています。
何かよくわかりませんが自分なりに考えてみると、ウレタンクリアー塗装時にカブリがでて、ペーパーとコンパインドで仕上げていくうちにその白くかぶりが出た部分が出てきているように思われます。
推測なので、本当にそうなのかは定かではありません。
トランクやリアフェンダーの部分はよく見ると特に目立ちます。
普通に見た限りでは目立ちませんし、リカバリーも出来ませんので製作はこのまま続けます。
F60の時もそうでしたが、ウレタンクリアー塗装のトラブル続きです。
次回作品では、失敗しないで塗装できることが課題ですね。
posted at 2011/09/08 5:20:14
lastupdate at 2011/09/08 5:20:14
【修正】
2011/09/06
引き続きボンネットの研き出しです。
コンパインドの「細目」、「仕上げ目」の順に研いて傷が消えたところで、ハセガワの「セラミックコンパウンド」でさらに細かいキズを消した後で仕上げに、「コーティングポリマー」を均一に塗布しました。
ボンネットと同様の作業手順でボディーにかかります。
でもザラザラ感がひどかったので、ペーパーは1000番から使いました。
1500番、2000番の順で表面を整えてコンパインド「粗目」と「細目」まで処理しました。
ひたすら研き出しの作業は疲れます。
コンパインドの「細目」、「仕上げ目」の順に研いて傷が消えたところで、ハセガワの「セラミックコンパウンド」でさらに細かいキズを消した後で仕上げに、「コーティングポリマー」を均一に塗布しました。
ボンネットと同様の作業手順でボディーにかかります。
でもザラザラ感がひどかったので、ペーパーは1000番から使いました。
1500番、2000番の順で表面を整えてコンパインド「粗目」と「細目」まで処理しました。
ひたすら研き出しの作業は疲れます。
posted at 2011/09/06 1:42:58
lastupdate at 2011/09/06 1:42:58
【修正】
2011/09/03
ウレタンクリアーをドライブースで二日間乾燥させたので、今日から研き出しをします。
写真が撮りやすいボンネットで進捗状況を紹介します。
最初にウレタンクリアーを塗装したままの状態です。
写真でも梨肌のようにザラついているのがわかりますね。
正直なところ完全に失敗です。
でもここからリカバリーは無理に等しいので作業を進めます。
1500番のペーパー(紙ヤスリ)で塗装面を均一にしたあとに、2000番のペーパーがけをします。
その後にコンパインドの「粗目」で研きます。
コンパウンドはタミヤ製を使用しています。
いろいろなメーカーから販売されていますが、私にはタミヤ製が使いごこちが良いです。
ボンネットの向かって右側だけを研いてみました。
こうして見ると違いがよくわかりますね。
そして全体をコンパインド「粗目」で研いた様子です。
写真でみてもわかるとおり、まだまだ研きキズが残っていますので、このキズが消えるまで研きます。
あまりにも単純作業なので眠くなったりモチベーションがすぐに下がってしまいます。
写真が撮りやすいボンネットで進捗状況を紹介します。
最初にウレタンクリアーを塗装したままの状態です。
写真でも梨肌のようにザラついているのがわかりますね。
正直なところ完全に失敗です。
でもここからリカバリーは無理に等しいので作業を進めます。
1500番のペーパー(紙ヤスリ)で塗装面を均一にしたあとに、2000番のペーパーがけをします。
その後にコンパインドの「粗目」で研きます。
コンパウンドはタミヤ製を使用しています。
いろいろなメーカーから販売されていますが、私にはタミヤ製が使いごこちが良いです。
ボンネットの向かって右側だけを研いてみました。
こうして見ると違いがよくわかりますね。
そして全体をコンパインド「粗目」で研いた様子です。
写真でみてもわかるとおり、まだまだ研きキズが残っていますので、このキズが消えるまで研きます。
あまりにも単純作業なので眠くなったりモチベーションがすぐに下がってしまいます。
posted at 2011/09/03 0:43:18
lastupdate at 2011/09/03 0:43:18
【修正】
2011/09/01
組立て終わったバスタブ形状の内装部分をシャーシに取付けました。
まだタイヤは付けていませんが、これでシャーシ部分は完成です。
いよいよボディー関連の残り作業です。
クリアーパーツの塗装をしました。
写真左が、テールランプ部分でクリアーオレンジとクリアーレッドを塗装しました。
写真中央のフロントガラスは、上部のサンシェードをクリアーブルーで塗装しました。
キットには、このサンシェードのデカールが付属していますがデカールの境界が目立つために塗装しました。
そして、写真右のパーツはWAVEの汎用パーツの使ってフロントウインカー電球を表現します。
使用する部分にのみクリアーオレンジを塗装しました。
ウインカー電球のには、ラインストーンを使うつもりでしたが手持ちのラインストーンが小さい為に
WAVEの汎用パーツを使う事にしました。
(1/24というスケールからすると、ラインストーンのほうが大きさは合っていると思いますが小さすぎて目立たないような感じ。)
続いてボディーのウレタンクリアー塗装です。
ラッカーにしようか迷っていましたが、結局ウレタンにしました。
希釈が濃かったせいか、梨肌状になったりカブリがでて白くザラザラになったりして、なんだか失敗な感じです。
ここで失敗すると、後戻りするためにはアフターサービスでボディーパーツを注文して最初から出戻りか、このまま完成できずにオミットということになります。
せっかく今までにないペースで進んできているので、完成させたいですがどうなることでしょうか?
とりあえず、ドラーブースに入れて乾燥させて様子を見ます。
まだタイヤは付けていませんが、これでシャーシ部分は完成です。
いよいよボディー関連の残り作業です。
クリアーパーツの塗装をしました。
写真左が、テールランプ部分でクリアーオレンジとクリアーレッドを塗装しました。
写真中央のフロントガラスは、上部のサンシェードをクリアーブルーで塗装しました。
キットには、このサンシェードのデカールが付属していますがデカールの境界が目立つために塗装しました。
そして、写真右のパーツはWAVEの汎用パーツの使ってフロントウインカー電球を表現します。
使用する部分にのみクリアーオレンジを塗装しました。
ウインカー電球のには、ラインストーンを使うつもりでしたが手持ちのラインストーンが小さい為に
WAVEの汎用パーツを使う事にしました。
(1/24というスケールからすると、ラインストーンのほうが大きさは合っていると思いますが小さすぎて目立たないような感じ。)
続いてボディーのウレタンクリアー塗装です。
ラッカーにしようか迷っていましたが、結局ウレタンにしました。
希釈が濃かったせいか、梨肌状になったりカブリがでて白くザラザラになったりして、なんだか失敗な感じです。
ここで失敗すると、後戻りするためにはアフターサービスでボディーパーツを注文して最初から出戻りか、このまま完成できずにオミットということになります。
せっかく今までにないペースで進んできているので、完成させたいですがどうなることでしょうか?
とりあえず、ドラーブースに入れて乾燥させて様子を見ます。
posted at 2011/09/01 5:09:57
lastupdate at 2011/09/01 5:09:57
【修正】
2011/08/29
内装の仕上げ作業です。
シートベルトのモールドを削り落としていますので、モデラーズのシートベルトで再現しました。
写真では見難いですね。
(モデラーズ製品は今では入手できないのが残念です。)
そして内装部の組立てです。
次は、外装パーツの塗装とボディーのクリアー塗装です。
ベルギーGPかなり白熱してる〜!!
シートベルトのモールドを削り落としていますので、モデラーズのシートベルトで再現しました。
写真では見難いですね。
(モデラーズ製品は今では入手できないのが残念です。)
そして内装部の組立てです。
次は、外装パーツの塗装とボディーのクリアー塗装です。
ベルギーGPかなり白熱してる〜!!
posted at 2011/08/29 0:28:55
lastupdate at 2011/08/29 0:28:55
【修正】
2011/08/26
少しずつではありますが、従来にはない好調なペースで進められているAMG 500SL。
センターコンソールのウッドパネルの部分に木目調ジャンクデーカールを貼りました。
メーターパネルのデカールも貼り終えてました。
写真はありませんが、ボンネットのメルセデスベンツマークのデカールや、ナンバープレートのデカールも貼りました。
これで、全てのデカールが貼り終わりました。
前回の作業で、アームレスト部分のウッドパネル部分を塗装しましたが、今回のセンターコンソール木目調デカールとのカラーの違和感も予想以上になくて良かったです。
センターコンソールのウッドパネルの部分に木目調ジャンクデーカールを貼りました。
メーターパネルのデカールも貼り終えてました。
写真はありませんが、ボンネットのメルセデスベンツマークのデカールや、ナンバープレートのデカールも貼りました。
これで、全てのデカールが貼り終わりました。
前回の作業で、アームレスト部分のウッドパネル部分を塗装しましたが、今回のセンターコンソール木目調デカールとのカラーの違和感も予想以上になくて良かったです。
posted at 2011/08/26 0:44:45
lastupdate at 2011/08/26 0:44:45
【修正】
2011/08/25
[スイーツデコ]
AMG 500SL製作はチョット休憩です。
最近、タミヤから発売されたスイーツデコ関連商品。
静岡ホビーショーや、タミヤもデラーズギャラリーで素晴らしい完成品を見てしまってからチョット興味がわいてきました。
粘土以外は全てプラモで使う材料で出来るのが嬉しいですね。
粘土を一日乾燥させて、ウエザリングマスターで着色するとクッキーに見えてきちゃいます。
上級テクニックを極めなくても意外と普通に楽しめそうです。
また機会がありましたら、製作記も紹介したいと思います。
最近、タミヤから発売されたスイーツデコ関連商品。
静岡ホビーショーや、タミヤもデラーズギャラリーで素晴らしい完成品を見てしまってからチョット興味がわいてきました。
粘土以外は全てプラモで使う材料で出来るのが嬉しいですね。
粘土を一日乾燥させて、ウエザリングマスターで着色するとクッキーに見えてきちゃいます。
上級テクニックを極めなくても意外と普通に楽しめそうです。
また機会がありましたら、製作記も紹介したいと思います。
posted at 2011/08/25 2:04:12
lastupdate at 2011/08/25 2:04:12
【修正】
2011/08/24
内装のブラウン塗装の部分が終了した後に、セミグロスブラック(半艶黒)を塗装しました。
ここで塗装したセミグロスブラックは、オリジナルカラーです。
内装部分は黒で塗装するよりもわずかに明るめの黒(黒に近いグレー)のほうがよいと思っています。
(今回はルーフがないオープンカーですが、ルーフがある場合は内装が暗くなってしまうので、内装部分については少し明るめの黒を塗装しています。)
日塗工の色でいえば、N-1.5からN-2.0くらいの色です。
続いて、ドア部分アームレストの木目パネルを塗装します。
最初にオレンジで塗装した後に、ブラウンで木目を表現します。
表現といっても適当に汚してる感じです。
そして最後にクリアーオレンジを塗装して仕上げています。
ウッドパネルの塗装は初めてですが、この面積程度であれば意外と難しくないですね。
ここで塗装したセミグロスブラックは、オリジナルカラーです。
内装部分は黒で塗装するよりもわずかに明るめの黒(黒に近いグレー)のほうがよいと思っています。
(今回はルーフがないオープンカーですが、ルーフがある場合は内装が暗くなってしまうので、内装部分については少し明るめの黒を塗装しています。)
日塗工の色でいえば、N-1.5からN-2.0くらいの色です。
続いて、ドア部分アームレストの木目パネルを塗装します。
最初にオレンジで塗装した後に、ブラウンで木目を表現します。
表現といっても適当に汚してる感じです。
そして最後にクリアーオレンジを塗装して仕上げています。
ウッドパネルの塗装は初めてですが、この面積程度であれば意外と難しくないですね。
posted at 2011/08/24 2:17:08
lastupdate at 2011/08/24 2:17:08
【修正】
2011/08/22
クリアー塗装を失敗したホイールの再塗装です。
シンナーにに浸して塗装を剥離して、中央部分をボディー色のウエストブラックを塗装しました。
その後に、サークルカッターでマスキングテープを円形に切ったものでマスキンして、SPAZ STIXミラークロームの塗装です。
ミラークロームが乾燥したら、塗装面を少し拭き取ると奇麗なメッキ調になります。
タイヤを付けるだけでなんとなくカッコイイです。
シンナーにに浸して塗装を剥離して、中央部分をボディー色のウエストブラックを塗装しました。
その後に、サークルカッターでマスキングテープを円形に切ったものでマスキンして、SPAZ STIXミラークロームの塗装です。
ミラークロームが乾燥したら、塗装面を少し拭き取ると奇麗なメッキ調になります。
タイヤを付けるだけでなんとなくカッコイイです。
posted at 2011/08/22 23:59:49
lastupdate at 2011/08/22 23:59:49
【修正】